【現地訪問】日本からグリオンキャンパスへ。レマン湖のほとりから学びの環境をお届け

【現地訪問】日本からグリオンキャンパスへ。レマン湖のほとりから学びの環境をお届け

2026年3月、スイスにあるグリオンキャンパスを実際に訪問してまいりました。本コラムでは、その際に感じた現地の空気感や学びの環境について、現地での体験をもとにお届けいたします。


日本からスイスへ ― 渡航の流れ

今回の出張では羽田空港を出発し、パリを経由してジュネーブへ向かいました。学生の皆さまが実際に渡航される際には、ビザの関係からロンドン経由となるケースが一般的ですが、いずれにしてもヨーロッパの主要都市を経由してアクセスすることになります。

ジュネーブに到着すると、まず感じるのは街の美しさと落ち着いた雰囲気です。整然とした街並みからは治安の良さが伝わり、安心して生活できる環境であることが伺えます。3月の気候はまだ冷え込みが厳しく、防寒対策は欠かせません。


レマン湖を望むモントルーへ

ジュネーブからグリオンキャンパスのあるモントルーへは、電車で移動します。大学入学時には空港からの送迎サービスが用意されていますが、個人でのキャンパス見学の場合は鉄道での移動が一般的です。

車窓からはレマン湖の穏やかな水面が広がり、その美しい景色を眺めながらいくつかの駅を経由していきます。自然と街が調和した風景は、これから始まる学生生活への期待を高めてくれることでしょう。

モントルーはレマン湖のほとりに位置するリゾート地であり、落ち着いた環境の中で学業に集中できる理想的な場所です。


五つ星ホテルを活用したキャンパス

モントルーの中心部から車で約10分、山道を登った先にグリオンキャンパスがあります。丘の斜面に建てられた元五つ星ホテルをそのまま活用しており、格式ある空間が学びの場となっています。

訪問当日は、各国の事務局スタッフとの交流やキャンパスツアーが行われ、学生が実際に学ぶ環境を詳しく見学することができました。


実践から始まる学び ― プラクティカル・セメスター

グリオンの大きな特徴の一つが、入学後最初の学期に行われる「プラクティカル・セメスター」です。この期間では、ホテルフロントやレストラン、キッチンといった現場での実務を通じて、ホスピタリティの基礎を徹底的に学びます。

単なる技術習得にとどまらず、チームワークや異文化コミュニケーションといった国際的な環境で不可欠なソフトスキルも同時に養われます。

レストランでは実際に外部からのお客様をお迎えし、五つ星レベルのサービスを提供する経験を積むことができます。

キッチンからもレマン湖の美しい景色を望むことができ、恵まれた環境の中で実践的な学びが行われていることが印象的でした。

これらの経験は、将来マネージャーとして活躍するための土台となります。現場を理解しているからこそ、組織を的確に導く力が身につくのです。


学生生活を支える住環境と食事

学生寮(ドミトリー)は複数のタイプがあり、部屋によって料金や窓からの景色が異なります。朝、窓を開けた瞬間に広がる景色は、心地よい一日のスタートを後押ししてくれることでしょう。

また、キャンパス内のビュッフェでは栄養バランスの取れた食事が提供されており、多くの学生が日々の食事を楽しんでいます。充実した食生活は学業や実習に集中するための大切な要素であり、ご家族にとっても安心できるポイントの一つです。

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