滞在3日目は、晴天に恵まれ、やわらかな日差しが心地よく感じられる朝となりました。グリオン大学のビュルキャンパスを訪問した際の様子をお届けします。
グリオンからビュルへ
モントルーのグリオンキャンパスからビュルまでは、バスで約30分弱の移動です。車窓からはレマン湖を望みながら、ゆるやかに山を登っていきます。湖畔の斜面に佇むグリオンキャンパスとは対照的に、ビュルキャンパスは落ち着いた街の中に位置しており、より生活に根ざした環境で学びが展開されている印象を受けました。
このビュルキャンパスでは、主に2年次以上の学部生および大学院生が学んでいます。基礎的な実務スキルを習得した後、より専門性の高い分野やマネジメント領域へと学びを深めていく段階にあたります。
「安心して挑戦できる環境」 ― 在校生によるパネルディスカッション
到着後は、在校生によるパネルディスカッションに参加いたしました。登壇していたのは2年生から3年生の学生で、それぞれの経験や学びについて率直に語ってくださいました。
特に印象的だったのは、「グリオンではソフトスキルを大きく伸ばすことができる」という点です。異文化環境の中で自信を育み、自らの可能性を広げながら、さまざまなことに挑戦できる環境が整っていることが伝わってきました。

また、「まずは挑戦してみることの大切さ」を多くの学生が口にしていたことも印象的です。実践を重ねる中で自分の強みや適性を見出していくプロセスは、まさにグリオンならではの教育の魅力といえるでしょう。
日本人学生様とのランチタイム ― 授業外でのアウトプット環境の豊富さ
ランチタイムには、日本人学生の方とご一緒する機会をいただきました。実際の学生生活や授業の様子、将来のキャリアについてなど、リアルなお話を伺うことができ、大変貴重な時間となりました。


特に授業でのインプットを、実践する場として委員会や部活、サークル活動やイベントが自治的に運営されている様子が印象的でした。また海外で学ぶ中でのやりがいや挑戦についても率直に語ってくださり、これから留学を検討される方にとって大きな参考になる内容でした。
ビュルキャンパスは、より専門的かつ実践的な学びを深めるステージとして、学生一人ひとりの成長を力強く支えていることを実感した一日となりました。
レ・ロッシュ大学訪問記はこちらに続きます。
